錦鯉 黄金 720ml 【特製木箱入】
¥35,200
SOLD OUT
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
※新潟県五泉市産 酒造好適米「越淡麗」100%
アルコール分:17度
内容量:720ml
新潟で生まれた、日本を代表する観賞魚錦鯉。そして日本の地域の魅力が詰まった日本酒。これら2つがフュージョンした今代司の「錦鯉」は、国内外に日本の風土や文化、伝統の魅力を伝えています。
平成27年、今代司酒造の在り方を体現するような威風堂々たるお酒を造ろうという思いから生み出された紅白のパッケージに包まれた日本酒『錦鯉』。
そして令和元年、新しい時代の幕開けを記念して発売されたのが、錦鯉 黄金(こがね)です。
原料、造り、貯蔵… 全てにこだわりぬいた 今代司の最高級酒
お酒は、公的機関が主催する鑑評会出品用の純米大吟醸。製造量は毎年ごく僅かです。
新潟県が誇る酒造好適米「越淡麗」を白く輝くほど磨き上げ、蔵人たちが優しく丁寧に洗い上げました。そして、仕込み水を適度に含み艶やかなそのお米を、低温でじっくり時間をかけて醸しました。そうしてできた醪(もろみ)を小さな酒袋に入れて積み、袋から染み出たエキス分のみを瓶に詰めました。この手法は「袋取り」と呼ばれ、醪にストレスを与えず時間をかけてしぼるため、良質なお酒になると言われています。
しぼったお酒はマイナス2℃に保たれた蔵の冷蔵庫の中で一定期間瓶内貯蔵しました。最初から最後まで緊張感を絶やすことなく、こだわり抜いてつくった一本です。フルーティで華やかな香りと、バランスの良いまろやかな味わいが口の奥まで広がっていき、お米の活き活きとした旨味を深く感じていただけるお酒に仕上がっています。

光り輝く黄金の錦鯉
陶器の瓶は高田焼が有名な岐阜県多治見市でつくられています。この地の土でつくられた器はお酒と非常に相性が良く、味わいがまろやかになると言われています。そして錦鯉の模様には純金を使用。陶器特有の素朴な風合いの上に輝く黄金の模様は、一目見ると惹きつけられてやまない美しさと高級感に溢れています。
また木箱の錦鯉のシルエットは皇室でもご愛用される木製のおもちゃを手がける「株式会社 山のくじら舎」様に加工を依頼。錦鯉の美しいカーブを綺麗にかたどっていただきました。木の柔らかい質感が陶器の瓶と見事に調和しています。
ご贈答にお使いいただける包装・熨斗掛けも承っております
大切な方への贈り物に、お祝いごとに、『錦鯉』をお選びいただく方が増えています。
包装・手提げ紙袋・熨斗掛けは無料で承っております。
ご希望の場合はオプション欄よりお選びください。
選択肢にない形式をご希望の場合、可能な限りご対応させていただきますので、備考欄に内容をご記入ください。
